2010年の公認会計士試験で、岐阜市の通信制高校2年長谷川さん(16)が、最年少の合格記録を更新しました。「夢中で勉強しただけで、最年少合格と聞いて驚いた。早く社会の役に立ちたい」(記者会見談話)
会計事務所に勤務する父に誘われ、簿記の勉強を始めたのがきっかけ。専門学校にも通いながら一日十時間の猛勉強を重ね、初挑戦で見事合格、自身の夢に向けて一歩踏み出されました。一方では、「公認会計士の就職浪人が最大に」というニュースも…。
現実はなかなか厳しいもので、国家試験の中でも超難関といわれる会計士試験に合格したのに就職できない「就職浪人」が、合格者の半数に当たる過去最大の一千人超になったそうです。
一ヶ月間で59人の面接オファー
私どもNMCグループでは、来年1月スタート予定の新規事業に向けて、人材募集を先月から始めております。リクルート誌やホームページによる受け身の募集ではなく、11社の人材紹介会社様に弊社が必要とする人材の条件を提示し、人材情報を頂く→書類選考→面接→採用内定、という段取りを踏みます。
先月1ヵ月間で、59人もの情報を頂き、私も20人の面接を担当しました。現在、3名の採用が内定しております。東京に限れば、地方とは違い、募集をかければ人材はいくらでも集まるんだなあ、という感想です。
NMCグループの人材採用方法
大切なのは、その中からいかに優秀な人材を見極め採用・戦力化して行くか、ということになります。私どもの人材採用は、次のような手順で進みます。
①書類選考
履歴書・職務経歴書・紹介会社の推薦状を基に、まず5人の面接担当者が書類選考を実施。5人のうち一人でも面接すべき人材と判断すれば、一次面接にご来社頂きます。
②職場適応性テスト(DPI)
一次面接の前に、ご本人の了解のもと、職場適応性テストを受けて頂きます。これは、制限時間20分で132問に○×△式で答える簡単なテストです。適性職務(営業系・サービス系・総務人事系・経理系・技術開発系・一般事務系・管理職)や職場適応力(積極性・協調性・慎重性・責任感)が診断できます。私自身も入社時に受けましたので、20年以上は続いていることになります。これが、なかなか的を得ていて、採用の重要な判断基準の一つになっております。
③一次~三次面接
DPIテスト終了後、まず一次面接を二人一組で実施し、会話の中から実際の人物像や職務経験を確認して行きます。そして面接担当者は、「応募者評定表」に沿って、次のような項目をチェックし、採用か否かを判断します。
・挨拶(挨拶等わきまえがあるか)
・態度(落ち着きや相手の目を見て話すことが出来るか)
・話し方(言葉の明瞭さ等)
・言葉遣い(敬語等そのときに応じた言葉遣いが出来るか)
・仕事に対する考え(熱意・目的意識)
・第一印象(さわやかさ・服装等)
一次面接で、採用と判断されるか、どちらとも言えないので別の担当者に面接させたい場合には、二次面接を二人一組で実施、最終的には弊社代表の三次面接へと進みます。
優秀な人材と判断した場合、面接当日か一両日中には、一次から三次面接までを一気に完了させます。これは、「弊社に是非とも入社して躍していただきたい!!」、という"熱意"をアピールする意味があります。また優秀な人材は、他社様にとっても重要な戦力となるので、スピーディに人材を確保しておきたいという意味もあるのです。
望まれる社員像とは
ちなみに、NMCグループには、「理想とする社員像」があります。
それは、
1.積極的、前向きに物事を考え行動する人
2.最後まで責任を持って仕事に取り組む人
3.仲間と協調し助け合う人
4.日々の姿で人々に感動を与える人
5.ありがとうを素直に言える人
です。
私どものような資格業の場合、特殊な技能や技術は勿論なのですが、上記の1~5の人物的な要素も非常に重要なウェイトを占めることになります。業種・業態や職種を問わず、バランスの取れた人材は、企業様にとって大きなプラス要因になるのではないでしょうか。
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